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タバコが増えるほどIQが低くなる!?

どうやらタバコは知能や認知症にも影響を与えるようです。

未成年や女性の喫煙率は上昇傾向にあり、日本の将来は明るくはなさそうです。

1、イスラエル軍の入隊者を対象に実施した調査では、喫煙者の知能指数(IQ)は非喫煙者に比べて低く、たばこの量が増えるほどIQが低くなることが分かったという。この調査は、テルハショメルにあるシェバ医療センターのマーク・ウィーザー博士らの研究チームが、イスラエル軍に入隊した18歳の男性2万0211人を対象に実施。1日1本以上のたばこを吸う人は全体の28%で、一度もたばこを吸ったことのない人が68%、元喫煙者が3%だった。調査の結果、1日の喫煙量がたばこ1箱かそれ以上の場合、非喫煙者に比べてIQが7.5ポイント低かったという。研究チームは学術誌に発表した論文で「IQが低い若者は、禁煙を目的としたプログラムの対象になるかもしれない」としている。    [ニューヨーク 23日 ロイター] 

2、受動喫煙で成績低下が判明/米オハイオ州の研究チーム 2005/01/04
 米国オハイオ州のシンシナティ子供病院のチームがこのほど、受動喫煙の機会が多いと子供の読解や算数の成績が悪くなるという研究結果を米公衆衛生専門誌に発表した。これまで受動喫煙の知的能力への影響ははっきりしていなかったが、今回の研究で、子供がさらされるニコチンが低濃度でも影響があることが明らかになった。
 研究は、過去に米政府が全米で実施した健康調査の被験者になった6~16歳の子供で、たばこを吸わない約4400人が対象。ニコチンが分解されてできる「コチニン」という物質の血液中の濃度を測定するとともに、読解、算数(数学)、論理的思考力、短期記憶力をテストした結果、人種や性差、経済状態などによる差を考慮しても、コチニン濃度が高いほど読解、算数、論理的思考力の点数が低いことが判明し、また、濃度が極めて低くても影響が現れることがわかった。

3、禁煙で浪人生の大学合格率アップ/河合塾等の調査  2004
 大手予備校・河合塾と名鉄病院(名古屋市)の研究グループによる調査で、禁煙すると浪人生の大学合格率がアップするとの結果が出た。6月5日の日本呼吸器学会東海地方学会で発表される。
 調査は、河合塾の寮に住む男性浪人生の喫煙実態を調べ、喫煙者には禁煙を繰り返し勧めた上で、合否が確認できた59人についてとりまとめたもので、喫煙を続けた11人が計81の試験のうち21の試験に受かり合格率が約26%だったのに対し、禁煙した8人の合格率は約37%と高かった。また、元々たばこを吸わない40人の合格率は約41%と、喫煙を続けた者より約15ポイントも高かった。

4、喫煙するとボケが5倍早く進行する/欧州での調査 2004-03-23
 オランダ・エラスムス大学医療センターなどが欧州で行った大規模調査の結果、65歳以上の喫煙者は、たばこを一度も吸ったことがない非喫煙者に比べて認知機能の低下が平均5倍以上も早く進行することが分かった。研究成果は23日付けの米神経学会誌ニューロロジーに発表された。

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院長 若杉 慎司

若杉 慎司
セミナー講師はこれまで外科を専門としてがんとの戦いに従事し、現在保険による禁煙治療、肺がん早期診断に力を入れている医師です。

日本禁煙学会会員
日本禁煙学会認定指導者
日本外科学会認定医
日本消化器外科学認定医
日本癌学会会員
日本癌治療学会会員
東京都荒川区医師会会員



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